第209回一木会(1/10開催)

2012年12月25日

第209回一木会【平成25年1月10日(第二曜日)】のご案内

テーマ:「習近平体制発足後の中国」
ゲスト:宮内篤志(みやうち・あつし)氏 NHK国際部記者

主な内容:2012年11月に中国の新たなリーダーに選出された習近平氏。
中国が抱えるさまざまな難題に習近平氏を始めとする共産党指導部はどう立ち向かうのか?
習氏の人となりは?尖閣諸島の国有化をきっかけに急激に悪化した日中関係は?
史上最弱の帝王とも呼ばれる習氏が率いるこれからの中国の行方をうらなう。

プロフィール:1976年山口県萩市生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業後、98年NHK入局。初任地は長崎局。
その後、東京国際部に配属され、外務省担当などを経て、2009年6月から2012年7月まで北京・中国総局で特派員。

前回は年末恒例の落語会。古今亭駿菊師匠が初めてかわいらしい女性落語家の三遊亭粋歌さん(二つ目)を伴ってきてくださいました。駿菊師匠の、東日本大震災の被災地に笑いを届けようと「今そこに落語と笑いを配達する演芸団」(略称・今こそ演芸団)の公演も11月で100回を数えたそうです。
粋歌さんの「金明竹」と住吉踊り、駿菊師匠の「お見立て」と久しぶりにホッとする笑いを味わうことができました。
さて、今回は、NHK国際部記者の宮内氏に、難しい中国問題をわかりやすくお話いただきます。日本の平和と安全、繁栄にも大きくかかわるテーマを新年はじめに勉強しましょう。

下記により実施しますので、ご家族お知り合いお誘い合わせのうえ、お出かけください。

■ 日 時 平成25年1月10日(第二木曜日)午後6時30分~
※一木会は、原則として、毎月第一木曜日に行っていますが、今回は第二です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277
■ 参加費 1,000円

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