老いる家 崩れる街
~ 参加による再生への処方箋 ~
都市部では超高層マンションの建設ラッシュが相変わらず続いています。一方で、空き家の増加が社会問題となり、老朽化したマンションの行く末が課題となっています。
本シンポジウムでは、昨年末に出版され一般の読者にも話題になった「老いる家 崩れる街」の著者、東洋大学・野澤千絵教授をお迎えし、マンションを中心とした老朽化する都市住宅の建替えや再生に向けて、参加型の住まい・まちづくりの取り組みも交えて、制度・ファイナンスや合意形成など取りまく課題とその処方箋を探ります。
記
日 時:2017年 6月 23日 (金) 18時30分~20時30分(18時10分開場)
場 所:文京区民センター3階 3-A会議室(東京都文京区本郷4-15-14)
内 容:
【基調講演】
野澤 千絵 氏 (東洋大学建築学科 教授)
【パネリスト】
杉山 昇(都市住宅とまちづくり研究会 理事長)
江国 智洋(象地域設計 取締役)
石川 修詞(タウン・クリエイション 代表)
【コーディネーター】
村島 正彦(studio harappa 代表 /コーポラティブハウス全国推進協議会 理事)
主 催:NPOコーポラティブハウス全国推進協議会
共 催:もうひとつの住まい方推進協議会/新建築家技術者集団東京支部
住まいとまちづくりコープ/NPO都市住宅とまちづくり研究会
参加費:1,000円(学生500円)
お申込み・お問い合わせ:
参加申込みは、お名前・ご所属・ご連絡先を明記の上、以下のFAX またはメールにてご連絡下さい。(複数名申込みの場合、全員の方のお名前・ ご所属をお願いいたします)
NPOコーポラティブハウス全国推進協議会事務局 宛
TEL 03-6206-4558 FAX 03-5294-7326
<E-mailの場合はコープ協HPからどうぞ。>
案内チラシはこちら(PDF)
20170623公開シンポジウム案内