-前号に引き続いての内容です。前半の文章は第75号でご確認ください-。
つづいて、住まいづくりの講演会の講師をしてくださり、山本厚生さん・ヒカルさん、前半の意向調査やイベントなどで頑張っていただいた平野武洋さん、森田寛さん、大森桃子さん、森正代さん、飛澤宜成さん、山崎裕之さん、鈴木実さん、本吉喜好さん、山門順一さん、矢ヶ崎洋恵さん、大瀬明子さん。
縁の下の力持ちを演じてくれた平石郁夫さん、としまち研事務局の関真弓さん・岩ケ谷充さん、市野惠司さん、田辺誠史さん、田辺幸男弁護士…とそれぞれの取り組みと感想を発言してくださいました。
また、当日の委員会は欠席でしたが、毎年度、業務の仕様書と見積もりを作成し、市役所との調整役となって頑張っていただいた坂口耕司さん、主にデータの整理をしてくれた現地事務所の事務局青山秀明さん、本部事務局の五十嵐敦子さん、今年2月28日、3月1日にあおい地区の災害公営住宅第Ⅰ期の皆さんへのブルーベリーの寄贈と植え込みをしていただいた大塚憲さんほか、様々な人の助けがあっての復興支援活動ができたことに感謝します。
としまち研は、あくまでも「住民主体のまちづくり」の取り組みのお手伝いをし、その基本を間違わないでやりきったように思います。毎日新聞(宮城版、4月1日付)が協議会主催のとしまち研送別会を取り上げ、としまち研が協議会の事務局業務を「卒業」と評価してくれました。
この復興支援委員会に参加してくださった多くの皆さまのお蔭と感謝しております。
末筆になりますが、杉山洋子さんには陰に日向にとしまち研の復興支援事業をしっかりと支えてくれたことをここに記して感謝いたします。