第210回一木会(2/14開催)

2013年1月29日

第210回一木会【平成25年2月14日(第二木曜日)】のご案内

ゲスト:嶋村 仁志(しまむら・ひとし)氏  TOKYO PLAY代表
テーマ:「子どもの遊びから考えるまちづくり」
主な内容:
・まちの中で遊ぶということ
・管理責任を考える
・プレーパークという実践
・遊ぶことの大切さを広げませんか?
プロフィール
英国リーズ・メトロポリタン大学社会健康学部プレイワーク学科高等教育課程修了。
1996年より、羽根木プレーパーク(東京・世田谷区)や川崎市子ども夢パークなどに勤務。
2005~2011年IPA(子どもの遊ぶ権利のための国際協会)東アジア副代表。
NPO法人日本冒険遊び場づくり協会理事。2010年にTOKYO PLAYを設立。
訳書に『プレイワーク ~子どもの遊びに関わる大人の自己評価~』学文社2010、
『グラウンド・フォー・プレイ イギリス冒険遊び場事始め』鹿島出版会2011などがある。

前回は、NHK記者の宮内篤志氏に「習近平氏体制発足後の中国」というテーマで、習氏という人の生い立ちや人となりから今後の日中関係まで、昨年7月まで中国在勤だった経験を踏まえてお話してもらいました。歴史的なかかわり、ほんとにお隣さんですから、仲良くやっていきたいものです。
さて、今回は、これまでとはグッと違うテーマのお話です。しかも、お話していただく嶋村氏は、理論も実践もという相当な経歴の持ち主です。どんなお話が聞けるか楽しみです。
下記により実施しますので、ご家族お知り合いをお誘い合わせのうえ、お出かけください。
なお、隣室を託児コーナーにしますので、お子様連れの方も歓迎です。

 ■ 日 時 平成25年2月14日(第二木曜日)午後6時30分~
※一木会は、原則として、毎月第一木曜日に行っていますが、今回は第二です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277
■ 参加費 1,000円

 

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