第284回一木会【2019年4月4日(木)】のご案内
テーマ:「ケアプランを自分でたてるということ」
ゲスト: 島村八重子氏(全国マイケアプラン・ネットワーク代表)
橋本あや子氏(全国マイケアプラン・ネットワーク運営委員)
主な内容:
1.全国マイケアプラン・ネットワークについて
2.ケアプランとは・・・ケアマネジャー作成と自己作成について
3.マイケアプランの考え方について・・・『あたまの整理箱』の紹介
4.マイケアプランはマイライフプラン・・・『マイライフプランの玉手箱』の紹介
プロフィール:
【島村八重子氏】
約20年間の専業主婦の後、義父の在宅介護を経験。2000年4月から2007年10月まで
義母のケアプランを自己作成し、2001年に「全国マイケアプラン・ネットワーク」を
立ち上げました。『ケアプランを自分でたてるということ』(CLC/共著)など。
【橋本あや子氏】
34歳から52歳まで、義父の後、実母の介護。56歳から地域の仲間とミニサロンを立ち
上げ、7年くらい前から全国マイケアプラン・ネットワークの運営委員となり活動して
います。
前回は、暮らしのなかに先人の知恵を活かすとして、二十四節気(にじゅうしせっき)と環境共生、住まいの室礼(しつらい/季節にふさわしい調度や飾付)について、建築家の北川滋春氏と空間デザイナーの小関理恵氏にお話いただきました。
さて、今回は、ケアプランのお話です。いざ自分自身に介護が必要になった時に、自分の意思を尊重したケアプランを実行してもらうためには何が必要か、かかわりのあるのは高齢者だけでなく、親のことを考えている若い世代にも、きっと役に立つものと思います。
下記により実施しますので、ぜひ、ご家族やお知り合いをお誘い合わせのうえお出かけください。
記
■ 日 時 平成31年4月4日(木)午後6時30分~
※一木会は、原則として、毎月第一木曜日です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277(としまち研)
■ 参加費 1,000円