第268回一木会【12月14日（第二木曜日）】のご案内
若手落語家： 立川志らべ さんの落語会＋忘年会
毎年恒例の落語会のご案内の季節となりました。1年が早いと感じる方も多くなってきたように思います。
前回の一木会は、「ファミ・レス社会の終活～夫を看取った経験から～」というテーマで、NPO高齢期の住まい＆暮らしをつなぐ会の井上亮子理事長に、高齢化、少子化、核家族化などにより、単身世帯は増加の一方で、日本のこれまでの家族のあり方とは違う世界が出現しているお話を伺いました。また、井上さんのご主人の看取りのお話もしてくださいました。
さて、今回は、標記のとおり落語家が変わります。略歴は以下のとおり。
1975年 静岡県韮山町（現・伊豆の国市）出身
2000年3月 立川志らく師匠に入門
2007年7月 家元・立川談志による昇進試験を経て二つ目に昇進
2015年7月 伊豆の国市の親善大使“いずのくに大使”に任命される
2016年12月 真打昇進ﾄﾗｲｱﾙで、真打昇進が決まっている
下記により実施しますので、ご家族お知り合いお誘い合わせのうえ、お出かけください。忘年会もあります。
記
■ 日 時 平成29年12月14日（第二木曜日）午後6時30分～
※ 一木会は、原則としては毎月第一木曜日です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277（としまち研）
■ 参加費 1,000円
☆ 忘年会を落語会終了後、午後8時から神田須田町2-11協交ビルB1の「ももせ」（☎3251-8755）で行ないます。予算は4,000円／人です。
ご参加くださる方は、予約のため12月11日（月）までにとしまち研事務局へお申し込み願います。
