公開勉強会
第216回一木会【平成25年8月1日(第一木曜日)】のご案内
ゲスト:小野 竹一 氏 東矢本駅北地区まちづくり整備協議会 会長
藤本 昌也 氏 NPOコーポラティブハウス推進全国協議会 理事長
テーマ:『東日本大震災・復興まちづくりの現状
~被災地からの声を聞き、住民主体の復興を考える~』
主な内容:
〇講演:「復興まちづくりに、今何が問われているか
~もの、まち、暮らしの設計論から~」 藤本 昌也 氏
〇講演:「3.11東日本大震災と新しいまちづくりに向けて」 小野 竹一 氏
〇鼎談:「住民主体の復興まちづくり、その意義と可能性を考える」
藤本 昌也 氏、小野 竹一氏、杉山 昇(進行)
〇今後に向けて:(株)象地域設計相談役 三浦史郎氏
3.11東日本大震災から2年4ヶ月が経過しましたが、移転先の造成工事がはじまりましたが、最後の工区の造成が完了するのは平成28年1月末で、あと2年半後、しかもそれから住宅の新築工事が完了するまで少なくとも数か月かかります。
東日本大震災の惨禍を忘れないために、被災地:東松島市の集団移転先でのまちづくりを行っている東矢本駅北地区まちづくり整備協議会(以下、「協議会」という。)の会長である小野竹一氏をお迎えし、下記により公開勉強会(第216回一木会)を行います。
なお、今回は、一般社団法人淡路エリアマネジメントとNPOコーポラティブハウス全国推進協議会との共催です。
記
【日 時】 平成25年8月1日(木)18時30分~21時00分
【場 所】 ワテラス3階コモンホール(東京都千代田区神田淡路町101番地)
【定 員】 150名(事前にお申し込みをお願いします。)
【参加費】 1,000円(被災地へ全額寄付します。)