福島の現状と原発再稼働問題の講演会(4/12(火))

2016年4月9日

福島の現状と原発再稼働問題の講演会のご案内

 東日本大震災から5年。福島原発事故は終わっていない。絶対に忘れてはならない。
 あの事故は収束出来るのか、被爆した人々は今どうしているのか、未だ故郷に戻れない人たちは・・・、それなのに原発再稼働とは何ごとか、などのお話をしていただける方を求めて、呼びかけ人は、座り込みをしている「経済産業省前テント」を訪問しました。そこで紹介してもらった方と連絡をとり、福島県三春在住の武藤類子さんを紹介していただきました。
 どのような価値観で原発再稼働をするのか? 子や孫など次の世代に対する責任として、しっかり勉強しようではありませんか。
 次のように実施しますので、多くの皆さまにご参加くださるよう呼びかけます。

【日 時】 2016年4月12日(火)18時30分~20時00分(開場18時10分)
【場 所】 ちよだプラットホームスクエア504~506号室(千代田区神田錦町3-21)
      東京メトロ東西線「竹橋駅3b」出口徒歩2分(以下ファイルの案内図参照)
【定 員】 90名
【参加費】 1,000円
【テーマ】「福島原発事故から5年 切り捨てられる福島の今、そして加速する原発再稼働」
【講 師】 武藤 類子 氏
(プロフィール) 1953年生まれ。養護学校教員を務めながら1986年頃から脱原発運動に携わる。2003年、喫茶店「燦(きらら)」開店、環境にやさしい暮らしを提唱。2011年9月19日、6万人が集まった「さようなら原発集会」でのスピーチで多くの人たちが感銘。ハイロアクション福島四十年実行委員会。

お願い:資料の準備の都合がありますので、以下のPDF(申込書)もしくは自由な様式で結構ですので、参加申し込みをお願いします。 「福島原発事故から5年」講演会(4月12日開催)の呼びかけ

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