第367回一木会(6/4(木))開催のご案内【会場+オンライン】

2026年5月27日


第367回一木会【2026年6月4日(木)】のご案内

テーマ:防災用トイレの排尿処理と排便処理の違い

ゲスト:首藤 隆利(しゅとう たかとし)さん

主な内容:
 防災用品で普及されている排泄物処理剤は、ほとんどが高分子ポリマーの凝固剤ですが、凝固剤では排便は消臭も分解もできません。元々排便の分解等の研究に従事しており、東日本大震災以来、微生物で完璧に分解できるのではないかと思い、微生物の研究所から保存方法には不適切と言われてきましたが、6年前に理論的に実験で成功しました。その過程と、実績、技術をお話しします。また、凝固剤で排便を処理した場合の問題点として、保存と回収時の課題、その他、防臭袋の課題等も併せて説明します。

プロフィール:
 1955年生まれ。福岡大学工学部化学工学科卒、大分大学工学部応用化学科履修科目終了。
34年前に微生物を使用した環境会社に入社し、日本で初めて生ごみ発酵処理機のソフトを開発。同時に排便の消臭、堆肥化の研究に従事して、微生物による環境保全を更に進めています。現在は、防災用品として排便用、生理用品用、ペットの排便用の製品化を行い、堆肥化における発生ガスで温室効果ガスである亜酸化窒素の抑制技術(ニトロニュートラル)の研究、併せてアルテミス計画にて月面における排便の堆肥化研究をしています。

 前回は、「日本の可能性と地域コミュニティについて~歴史と伝統産業から紐解く、神田・秋葉原発の新たなまちづくり~」というテーマで壮大なお話から、すぐ近くの‟秋葉原発のまちづくり″という興味深いお話をいただきました。

 さて、今回は、「防災用トイレの排尿処理と排便処理の違い」というテーマでお話いただきます。全国各地で自然災害が発生していることからも、被災した場合の排泄物の処理等をどう乗り切るか、是非、お聞きしましょう。

 また、今回は、防災士の田口雅典氏が、首藤氏のお話に関連した防災用トイレの選び方のお話をしていただける予定です。
 
 下記により実施します。オンライン(zoom)でも参加できますので、お申し込みをお願いします。終了後の懇親会も相変わらず楽しく実施しています。ぜひ会場へお出かけください。

                      記

       ■ 日 時  2026年6月4日(木)午後6時30分~8時30分
             ※一木会は、原則として毎月第一木曜日開催です。
       ■ 場 所  千代田区神田東松下町33番地 COMS HOUSE 2階会議室
       ■ 参加方法
              ①会場にお越しの方(懇親会にも参加していただきます。)
              ②インターネットでご参加の方
              オンライン会議システム「zoomミーティング」を使用します。
              お申込み受付後にURLやID・パスコード等をご案内いたします。
       ■ 申込み  6月3日(水)までに、としまち研事務局へお申込みください。
       ■ 参加費  1,000円(オンライン参加の方は500円)
              会場で懇親会を行います。(飲み物+軽食代を含む)

※オンラインでご参加の場合の集金方法は、お申込み受付後にURL等と合わせてご案内します。

第367回一木会のご案内

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