第325回一木会【2022年12月1日(第一木曜)】のご案内
テーマ:「世田谷線沿線
~昭和からの商店街と新感覚の個人店が混じり合う注目のエモい街~」
ゲスト:村島正彦氏(studio harappa代表、NPOくらしと住まいネット副理事長、
NPOコーポラティブハウス全国推進協議会副理事長)
主な内容:
都内にのこる軌道、東急世田谷線の沿線は、都心にありつつノンビリした雰囲気が漂う。
世田谷区役所の最寄りでもある松陰神社駅では、2010年頃から若い店主による個性的なショップが次々とオープンした。その人気の影響か、沿線の上町駅、世田谷駅、山下駅の周辺にも個人店の出店が相次いでいる。
昭和からの商店街と新感覚の個人商店が混じり合う街の魅力や課題について語る。
プロフィール:
都市計画コンサルタント。1967年、佐賀県生まれ。世田谷区在住。
著書に「自分スタイルの住まいづくり コーポラティブハウス体験記」「タワーマンションは大丈夫か?!」。日経クロステック、日経アーキテクチュア、SUUMOジャーナル、不動産経済オンラインなどに記事執筆。
前回は、私 杉山がお話をさせてもらいました。テーマは、「高齢者中心のコミュニティハウス(つながりの家)構想」でした。高齢者の一人暮らしも増えるなかで、孤独死など深刻な事態も発生しています。つながりの家を実現するためには、もっと勉強すること、ある程度の広さの土地をお借りできることが前提条件となります。皆様からの土地情報をお待ちしております。
今回は、FacebookなどのSNSで専門家としての知見が豊富な記事のほかにも、「オオゼキでこんな買い物をした」などプライベートの面白い記事もたくさん投稿されている村島正彦さんにお話をお願いしました。
下記により実施します。新型コロナ禍のため、今回も会場参加は10名程度までとなりますが、神田までお出かけ、またはオンライン(zoom)で参加をお願いします。
記
■ 日 時 2022年12月1日(木)午後6時30分~8時30分
※一木会は、原則として毎月第一木曜開催です。
■ 会 場 東京都千代田区神田東松下町33番地 COMS HOUSE2階会議室
■ 参加方法
1)会場にお越しの方
新型コロナウィルス感染症の拡大防止を考慮し、10名程度以内に限らせていただきます。
感染予防対策にご協力をお願いいたします。
2)インターネットでご参加の方
「zoomミーティング」を使用します。お申込受付後にURL等をご案内いたします。
■ 申込み 11月30日(水)までに、としまち研事務局へ
お名前、ご所属、ご希望の参加方法、ご連絡先(メールアドレス等)を
お申込みくださいますようお願いいたします。
■ 参加費 500円(懇親会はありません)
※オンラインでご参加の場合の集金方法は、お申込み受付後に参加方法と合わせて
ご案内いたします。