第306回一木会【2021年5月13日(第二木曜)】のご案内
テーマ:「コロナ禍の経験を未来の管理組合運営に活かす
〜昨年の調査結果とその後の変化から見えてくるもの~」
ゲスト:廣田 信子 氏(一級建築士・マンション管理士)
主な内容:
コロナ禍で集まって話し合えない状況は、管理組合運営に大きな影響をもたらしました。
一方、オンライン活用が進み、若い人の関心が高まる等プラスの変化も見られます。今後、管理会社のIT化も一気に進み、その関係も見直さざるを得ません。
コミュニティ活動も住民の多様化に対応した新たな形が求められます。
コロナ禍による変化をより進化した管理組合運営につなげる方策を、当研究会が昨年実施したアンケート調査の結果と、その後の変化から考えます。
プロフィール:
マンションコミュニティ研究会代表、浦安住宅管理組合連合会のアドバイザー、マンション総合コンサルティング(株)代表取締役、「集まって住むってステキ!」を広げる活動を行っています。力を合わせて豊かに暮らす未来を創造するために、セミナー、講演、研修、執筆活動を行っています。
前回は、としまち研理事で、(株)本間總合建築の五十嵐一博氏に、福岡県での認定こども園の建築のお話を伺いました。この「認定こども園いなつきれんげ幼稚園」の設計者である(株)本間總合建築が、3月に福岡県木造・木質化建築賞を受賞したといううれしいニュースもありました。
今回は、マンションコミュニティ研究会代表などを務めておられる廣田信子さんのお話です。「廣田信子のブログ」、「マンションコミュニティ研究会」のHPなどに豊富な情報がありますが、直接、管理組合の運営にお役に立つお話が聞けるよい機会ですので、どうぞご参加ください。
下記により実施します。新型コロナ禍のため、今回も会場参加は先着10名までとなりますが、神田までお出かけ、またはZoomで参加をお願いします。
記
■ 日 時 2021年5月13日(木)午後6時30分~8時30分
※一木会は、原則として毎月第一木曜日ですが、今回は第二木曜日です。
■ 会 場 東京都千代田区神田東松下町33番地 COMS HOUSE2階会議室
■ 参加方法
1)会場にお越しの方
新型コロナウィルス感染症の拡大防止を考慮し、10名以内に限らせていただきます。感染予防対策にご協力をお願いいたします。
2)インターネットでご参加の方
「zoom」を使用します。お申込受付後にURL等をご案内いたします。
■ 申込み 5月12日(水)までに、としまち研事務局へ
お名前、ご所属、ご希望の参加方法、ご連絡先(メールアドレス等)を
お申込みくださいますようお願いいたします。
■ 参加費 500円(懇親会はありません)
※オンラインでご参加の場合の集金方法は、お申込み受付後に参加方法と合わせてご案内いたします。