第287回一木会【2019年7月4日(木)】のご案内
テーマ:「日本を取り巻く外国人労働者事情」
ゲスト: 菊崎遼二氏(ていけい協同組合)
主な内容:
昨今、あらゆる場所で外国人の方を多く見かけるようになりましたが、年間約3000万人も外国人が日本に入国しています。
増えているのは観光客だけではなく、外国人労働者も確実に増えており、今後も、政府は受け入れ拡大の表明をしています。しかし、多くの面で実際に外国人をサポートする体制が整っているとは到底思えません。
今回は、外国人労働者の実態、外国人との共生に向けての課題に関してお話いたします。
プロフィール:
1993年 埼玉県越谷市生まれ。早稲田大学教育学部出身。
今は毎月、外国人労働者受入先の社長さんたちとベトナムに行き、面接を行っている。
前回は、ヤマグチユミさんに「断捨離」のお話をしていただきました。団塊の世代の私(杉山)には貴重な考え方でしたが、すぐ実践?とはいかないのが実情です。でも、断捨離の精神はいつも心がけるようにします。
さて、今回は、ベトナムから実際に外国人労働者を日本に招致する業務をしている菊崎さんにお話をお願いしました。超高齢化、人口減少社会のひとつの動きであり、あまり表だって語られない移民問題にも関連するテーマかと思われます。
下記により実施しますので、ぜひ、ご家族やお知り合いをお誘い合わせのうえお出かけください。
記
■ 日 時 令和元年7月4日(木)午後6時30分~
※一木会は、原則として、毎月第一木曜日です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277(としまち研)
■ 参加費 1,000円