第280回一木会【2018年12月13日(木)】のご案内
テーマ:「神田柳囃子」+忘年会
ゲスト: 和田敏明氏ほか神田柳囃子のお仲間
主な内容:
としまち研事務所のある東松下町々会、神田柳囃子の本拠地である神田須田町二丁目町会、そして岩本町三丁目・金比羅講の三者で2年に一度の柳森神社のお祭りを行っております。
和田さんたちは、毎週木曜日19時から21時半ごろまでお囃子の稽古をされ、神田祭をはじめ、山王祭・鳥越祭・町内会イベント等でお囃子として参加しておられます。
前回は、三浦史郎さんに「宮城県東松島市あおい地区の震災復興まちづくり~その後~」と題して、その後のあおい地区のお話をしてもらいました。あおい地区では、移転当初の計画にあった「見守り隊(75歳以上の高齢者に声をかけてまわる)」の活動も定着し、また、サツマイモ、枝豆、玉ねぎなどの野菜の栽培も行っており、「日本一暮らしやすいまち」に近づいてきているようです。
さて、年末ですが、恒例の落語はお休みして、お囃子をお願いしました。「神田柳囃子」の由来のお話と、実際に演奏をしていただきます。そして、一木会参加者にもお囃子の手ほどきをしてくださるそうです。
また、終了後には、同じ会場にて引き続き忘年会を行います。
下記により実施しますので、ぜひ、ご家族お知り合いをお誘い合わせのうえお出かけください。
記
■ 日 時 平成30年12月13日(第二木曜日)午後6時30分~
終了後、同じ会場にて忘年会を行います。
※一木会は、原則として、毎月第一木曜日です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277(としまち研)
■ 参加費 2,000円(お囃子のみの方は500円) ※子ども(中学生以下)は無料