第275回一木会(7/5(木))を開催します

2018年6月22日

第275回一木会【2018年7月5日(木)】のご案内

テーマ:「92歳が語る葛飾に残る昔話 紙芝居にて」
ゲスト: 斉藤 昭一 氏(葛飾昔ばなし研究会)

主な内容:
 紙芝居「小菅どん」・「ガラメキ淵」
プロフィール:
 今回のゲストの斉藤昭一さんは、1927年(昭和2年)葛飾柴又生まれ。
 東京金町尋常小学校卒~青砥・海軍軍需工場で終戦を迎える。
 戦後は、江戸川河川敷の開墾や親の農業手伝いの後、日本紙業に就職。
 退職して、墨田区向島で機械旋盤工場を30年間経営。
 青年文筆家・早乙女勝元氏に出会い、映画「戦争と青春」の制作に加わる。
 1990年、象地域設計の提案による賃貸型コーポラティブハウスの検討を開始し、
 1993年「あるじゅ」を建築。「あるじゅ」の大家になって25年。

 前回の一木会では、一木会に毎回参加してくださる旭化成不動産レジデンス開発営業本部の山村さんに、マンション建替えの今日的課題と事例を通じてのマンション再生のヒントについてお話いただきました。多くの実績のある山村さんのわかりやすいお話でした。
 さて、今回は、人生100年時代といわれる時代にふさわしい92歳でお元気にお話してくださる斉藤昭一さんをお迎えして、葛飾の昔ばなしをしていただきます。
 下記により実施しますので、ぜひ、ご家族お知り合い、お誘い合わせのうえお出かけください。
 子どもさんも是非誘ってきてください。子どもさんは無料です!(おにぎりとサンドイッチも食べられます)。

■ 日 時  平成30年7月5日(第一木曜日)午後6時30分~
       ※ 一木会は、原則として、毎月第一木曜日です。
■ 場 所  千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
       お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277(としまち研)
■ 参加費  1,000円

第275回一木会のご案内

MENU

CLOSE