第273回一木会【2018年5月10日(木)】のご案内
テーマ： 「キリマンジャロ～生涯登山の記念に～」
ゲスト： 松本 達広 氏(元ゼネコン役員／杉山の高校の同級生・会社の同期生)
主な内容：
・私の登山歴とキリマンジャロ登山のキッカケは
・ツアーのスケジュール（登山とサファリ）、そして費用
・キリマンジャロ登山の事前準備と登山の詳細報告
・サファリの紹介その他
プロフィール：
1948年（昭和23年）12月満州生まれ、
1953年（昭和28年）7月6日に中国より引き揚げ（舞鶴港）
以後、伊豆下狩野村、浜松、西宮にて育ち1955年（昭和30年）西宮鳴尾小学校入学、1956年1月下狩野小学校（修善寺東小）転校、修善寺中学、韮山高校、1968年早稲田大学理工学部土木工学科入学、1972年㈱間組入社、2013年退職し現在に至る
前回の一木会は、中島明子先生に「“すまい”に魅せられて」というテーマで、これまでの研究・教育・まちづくり活動などの経験を踏まえて、お話をしていただきましたが、お話のボリュームに対して時間がなく、後半が駆け足に。参加者からは、後半をじっくりと・・・と要望がでました。そこで、例えば、‟「住宅政策から「地域居住政策」へ”の部分を一木会でもう一度お話いただく方向でお願いしてみたいと思います。
さて、今回は、“古稀”目前の「普通の高齢者」が奮起してキリマンジャロに登った話をしていただきます。松本氏は、私・杉山と高校の同級生で、大学卒業後に入った会社が一緒の同期生です。同級生仲間では元気のいい、面倒見のいい方ですので、若い方にも、高齢期の一つの生き方として勉強になるものと思われます。
下記により実施しますので、ぜひ、ご家族お知り合い、お誘い合わせのうえお出かけください。
記
■ 日 時 平成30年5月10日（第二木曜日）午後6時30分～
※ 一木会は、原則として、毎月第一木曜日です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277（としまち研）
■ 参加費 1,000円
