第266回一木会【2017年10月5日(木)】のご案内
テーマ: 「東日本縦断トコトコ歩き旅」
ゲスト: 原田 俊美 氏(青森県おいらせ町ふるさと大使)
主な内容:
日本の五街道のなかで一番長いと言われる「奥州街道800㌔・42日間・孤独の一人旅」の内容です。
「企画したキッカケは?そして準備は?身体づくりは?スタートまでの苦労は?そしてスタートからの42日間の喜怒哀楽・恥部等々毎日の出来事」、そして毎日発信して歩いたツイッターへのアクセス件数が、宮城県を超える頃には、20万件を突破しました。
どんな旅だったのでしょう?
プロフィール:
1978年に起業した会社を、後継者がおらず、M&Aで2014年に36年間の経営に終止符を打ち、引退しました。
現在も中小企業の後継者に苦労しておられる経営者が益々多くなっていると言われておりますが、2010年より「中小企業のM&Aの成功例」としての講演を依頼されて約5年間にわたり、全国主要都市を回りました。
前回の一木会では、通訳として2ヶ月ブータンに滞在する機会を得、人々の暮らしやまちづくりの実態を目の当たりにした森正代さんに「ブータン~幸せの国の人と暮らしとまちづくり~」というテーマでお話をしていただきました。豊かさの規準は人それぞれですので、一木会参加者は、いろいろな感想をお持ちになったかと思いますが、ブータンの豊かさの一端を見せていただいたように思います。
さて、今回は、浦安市から生まれ故郷のおいらせ町(同町ふるさと大使)まで800キロを70歳のお爺さんが歩くという偉業を成し遂げた原田氏に、人生100年時代の生き方についてもお話いただけると思います。
下記により実施しますので、ぜひ、ご家族お知り合い、お誘い合わせのうえお出かけください。
記
■ 日 時 平成29年10月5日(第一木曜日)午後6時30分~
※ 一木会は、原則として、毎月第一木曜日です。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277(としまち研)
■ 参加費 1,000円