第226回一木会(6/5開催)

2014年5月20日

第226回一木会【6月5日(第一木曜日)】のご案内

テーマ:「新築分譲マンションに自然素材を使う」
ゲスト:樋口 勝一 氏((株)リブラン 事業企画部部長)
主な内容
 ㈱リブランの自然素材を使ったマンションエコヴィレッジシリーズ
 ~ハードとソフト~の取り組み
  ・建材の選び方、視点
  ・営業で説明すること(建築的な内容に限る)
  ・引渡し後の取り組み
プロフィール
 1971年大阪生まれ
 早稲田大学卒業後、戸建て住宅やコーポラティブハウスの設計を手がける設計事務所に
 10年勤務。
 その後、某ディベロッパーに1年4ヵ月在籍の後、2006年7月に株式会社リブランに。
 現在に至る。
【著書】「なぜ新築マンションには自然素材が使われないのか」共著

 前回は、旭化成の大木祐悟氏に、モンゴル国の都市問題についてお話をしてもらいました。「ゆったりした遊牧民族の国家」という認識はすでに間違いで、ここ15年くらいで首都ウランバートルに人口が集中、郊外のゲル地区でも住宅やインフラなど様々な問題がでてきているとのことでした。
 今回は、樋口勝一氏に、珪藻土、無垢の床材などの自然素材や屋上緑化、緑のカーテンなどを採用する環境共生型の「エコヴィレッジシリーズ」のお話などをしてもらいます。自然の心地よさを感じる住まいづくりについて考える機会にしたいと思います。
 下記により実施しますので、ご家族お知り合いお誘い合わせのうえ、お出かけください。

■ 日 時  平成26年6月5日(第一木曜日)午後6時30分~
 ※ 一木会は、原則として、毎月第一木曜日に行っています。
■ 場 所  千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE 2階会議室
   お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277
■ 参加費  1,000円

MENU

CLOSE