第225回一木会【5月8日(第二木曜日)】のご案内
テーマ:「モンゴル国の都市問題~日本人の不動産コンサルタント訪問報告~」
ゲスト:大木 祐悟 氏(旭化成不動産レジデンス㈱マンション建替え研究所主任研究員)
主な内容
・モンゴル国の概況
・モンゴル国が抱える都市問題
・ゲル地区の問題点
・その他行かなければわからないモンゴル国の実態など
プロフィール
・1983年 早稲田大学商学部卒
・旭化成ホームズ(その後、社名変更)入社
・定期借地権分野の理論家~定期借地権推進協議会で活躍
・現在、マンション建替え分野で活躍
・著書
『定期借地権活用のすすめ―契約書のつくり方・税金対策から事業プランニングまで』
(プログレス)
『マンション建替えの法と実務』(共著 有斐閣)
『マンション建替え―老朽化にどう備えるか』(共著 日本評論社)
『住宅産業百科』(一部執筆 住宅産業新聞社)
『マンション再生』(プログレス)
論文等 多数
前回は、長谷川 洋氏に、福島県内の地震・津波被災者向けの災害公営住宅の整備の現状とこれまでの課題、仮設住宅から恒久住宅への移行に係るこれからの課題、原子力災害による福島県内の被災自治体の現状、長期避難者の生活拠点形成に向けた取り組みとこれからの課題など大変重いお話をしていただきました。
さて、今回は、としまち研の前身となった「『みらい』都心居住促進協議会」の中心人物でもあった旭化成の大木祐悟氏に、モンゴル訪問のお話をしてもらうことになりました。モンゴルといえば「ゆったりした遊牧民族の国家」と思っていましたが、大いなる変化がありそうです。古い認識を改めるよい機会です。
下記により実施しますので、ご家族お知り合いお誘い合わせのうえ、お出かけください。
記
■ 日 時 平成26年5月8日(第二木曜日)午後6時30分~
※ 一木会は、原則として、毎月第一木曜日に行っていますが、
今回は第二木曜日です。お間違えのないようにお出かけください。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33 COMS HOUSE 2階会議室
お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277
■ 参加費 1,000円