(仮称)コーポラティブハウス羽根木公園の地鎮祭

2013年12月1日

 としまち研会報『おいらのまち』第66号に、建設組合の理事長とイベント委員長に寄稿していただきました。

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 11月4日(月)、大安吉日、コーポラティブハウス羽根木公園の地鎮祭並びに直会が行われた。旧建物の解体工事も終わり、見事に整地された工事現場に、立派な仮設テントが組み上げられていた。
 地鎮祭に先立ち、組合員で分担し近隣の挨拶回りを行う。一部工事中の騒音振動についての苦情を受けたケースもあったが、近隣の雰囲気を知ることができる貴重な機会であった。その後工事現場に戻り菅原神社の神主様をお迎えし、厳かな雰囲気の中地鎮祭がおこなわれた。慣れない儀式に戸惑う場面も見られつつ、最後は一軒ごとに家族全員で玉串を奉納し、工事の無事と建物の立派な完成を祈った。そぼ降る雨も直会のパーティーにはやみ、晴れ間も見えた。どこかで虹も祝福していたに違いない。

 (建設組合理事長 永倉)

 直会は、としまち研恒例のバーベキュー大会を実施しました。地鎮祭実施時は、雨が激しく降っていたのですが、終了するやいなや小雨になり、ついには雨が止み、晴れ間が垣間見えるほどでした。(としまち研の杉山さんが晴れ男なのかもしれませんね。)
 理事長の永倉さんの乾杯の挨拶にはじまり、お肉や焼きそば、また子どもの大好きなお好み焼きを鉄板で焼いたりしながら、建設会社の方や現場責任者の方、また近隣の方々と楽しくたくさんお話をすることができました。
 完成したら「あんなことができたらいいね」「こんなことがしたいね」をたくさんお伺いしたので、イベント委員としてこれから実現出来るよう尽力していきたいと思います。

 (建設組合イベント委員長 前田)

 

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