第218回一木会(10/3開催)

2013年9月21日

第218回一木会【平成25年10月3日(第一木曜日)】のご案内

ゲスト: 沼尾 波子 氏(日本大学経済学部教授)
テーマ:「少子高齢社会における地域ケアの課題」
主な内容:
〇 大都市圏で進行する人口減少と高齢化。
〇介護保険制度を取り巻く状況(保険料上昇と財政負担増大、利用者の増加、介護予防給付の課題、サービス不足、担い手不足など)
〇厚生労働省が掲げる「地域包括ケア」システムとは
〇東京都和光市、愛媛県松前町、オランダ・ボクステル市の事例から「地域包括ケア」の可能性を考える
〇地域で見守りあう仕組みをどう創るか

プロフィール
 日本大学経済学部教授。専門は財政学・地方財政論。
 持続可能な地域づくりとそれを支える行財政システムのあり方について研究している。
 特別区制度懇談会委員、東京都税制調査会委員、政府税制調査会委員等を歴任。

 前回は、ジュリアーノナカニシ氏に、フランスの素朴な美しい村を厳選し紹介する「フランスで最も美しい村」活動に範をとり、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を守る活動として「日本で最も美しい村」連合の取り組みを行っているお話をしていただきました。ナカニシ氏が中心になって発行している機関紙「美しい村新聞」は、約50の連合加盟村に残るほんとうに美しい日本の断片を、デザインの視点で取材しています。取材した映像の美しさに参加者一同感動。お手伝いを・・・と言ってくださる方もいて、「過疎化が進行する・・・」とだけ定義しない新しい視点での農産魚村を垣間見ることができました。
 さて、今回は、3年半ほど前の第175回一木会で「自治体の森林保全施策と独自課税」というテーマでお話いただいた沼尾波子先生に再び登場していただきます。今回は、「少子高齢社会における地域ケアの課題」というテーマでお話してくださいます。被災地での新しい移転先のまち、神田という都心部の古いまちでのまちづくりのお手伝いをしているとしまち研としても、○地域で見守りあう仕組みをどう創るか、など興味津々です。
 お誘い合わせの上、お出かけくださいますようご案内いたします。

■ 日 時 平成25年10月3日(第一木曜日)午後6時30分~
 ※ 一木会は、原則として、毎月第一木曜日に行っています。
■ 場 所 千代田区神田東松下町33  COMS HOUSE 2階会議室
 ※ お問い合わせ・連絡は、電話5207-6277
■ 参加費 1,000円

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